ホラー小説

異常性の極み。飴村行『粘膜シリーズ』の読む順番とかあらすじとか語ったり

初めて『粘膜人間』を読んだとき、飴村行さんは一体なぜこんなものを書いたのか?と疑問に思ったし、一体どのような人間がこの作品を喜んで読むのだろう、とも思った。 しかし読み終わった時の私は完全に「粘膜シリーズ」の虜になっており、狂おしいほどに飴…

三津田信三さんのおすすめホラー小説を7作品だけ紹介させてほしい

日本を代表するホラー作家の一人、三津田信三(みつだしんぞう)さんのおすすめホラー小説をズバっとご紹介させていただきたい。三津田さんの作品を読まずしてホラー小説は語れない、というほどに面白い&怖いのでこの機会にぜひ読んでみてほしい。

【傑作選】スティーヴン・キングのおすすめ名作小説ランキング10選

子供の頃からスティーヴンキングが大好きであり、キングの作品は片っ端から読んできた。三度の飯よりキング好きなのだ。 そして出来上がったのが〈スティーヴン・キングのおすすめ名作小説ランキング10選〉である。 おすすめ作品ランキングというより「私が…

狂気の女王-シャーリイ・ジャクスンはこれを読もう。おすすめ4選

シャーリイ・ジャクスンのおすすめ作品をご紹介です。シャーリイ・ジャクスンといえば「日常に潜む狂気」の描き方がとても魅力的な作家さん。『丘の屋敷』や『ずっとお城で暮らしてる』などの長編はもちろん、『くじ』『なんでもない一日』などの短編集も面…

津原泰水さんのおすすめ小説4選。怪奇幻想小説がお好きならぜひ読みましょう

津原泰水さんのおすすめ小説を4作品に厳選しました。「怪奇」「奇妙」「幻想小説」などのキーワードがお好きであれば、ぜひ津原泰水さんの作品を読むことをおすすめします。

怖い話が好きなら『拝み屋郷内 花嫁の家』は必読ですぞ-拝み屋シリーズあらすじ

今ままで読んできた実話怪談集の中で最高に恐ろしかった作品が、拝み屋シリーズの『拝み屋郷内 花嫁の家』である。 実話怪談集とは、著者が実際に見聞きした恐怖体験をまとめた書物のこと。 ホラー小説とは違い「すべて実際に起こったこと」という先入観が余…

曽根圭介さんの名作ホラー『鼻』『熱帯夜』をおすすめしたい

後味が悪い話がお好きな方にぜひオススメしたいのが、曽根圭介(そねけいすけ)さんのおすすめ名作ホラー短編集『鼻』と『熱帯夜』である。 今回は『鼻』に収録されている『暴落』『受難』『鼻』の3編のあらすじをご紹介させていただきたい。 いずれの物語も…

まずはコレから。恒川光太郎さんのおすすめ3作品を語りたい【夜市】

恒川光太郎(つねかわ こうたろう)さんのおすすめ小説『秋の牢獄』『夜市』『雷の季節の終わりに』の3作品を簡単にご紹介させていただきます。ホラー小説というより幻想小説に近い魅力的な世界は、恒川光太郎ならでは。ぜひこの奇妙な世界に迷い込んでみてく…

ホラーミステリの傑作「刀城言耶シリーズ」の読む順番とかあらすじを語りたい

刀城言耶シリーズとは、ホラーとミステリーが見事な融合を果たす三津田信三さんによるミステリシリーズ。 怪奇幻想作家・刀城言耶(とうじょうげんや)が、行く先々で起こる奇怪な事件を解決していく、というものである。 ポイントは、ホラー風のミステリでも…

平山夢明さんのおすすめ作品7選を語りたい。異次元の狂気をご覧あれ

平山夢明さんのおすすめ小説を7作品ご紹介させていただきます。グロい・痛い・気持ち悪い・の三拍子揃ったお話が魅力的。まずは『独白するユニバーサル横メルカトル』から。狂気的な物語がお好きであればぜひ読んでみていただきたいです。

小林泰三さんのおすすめ小説7選。狂気に満ちたSFホラーの真骨頂

『玩具修理者』などで有名な小林泰三さんのおすすめ小説のご紹介。小林泰三さんの作品を一言でまとめるなら「狂気的SFホラー」である。しかもホラーと言っても「おばけが怖い」という感じではなく、グロと狂気が入り混じり、精神的に気持ちが悪くなる怖さな…

これが「本物」。澤村伊智さんの新作『恐怖小説 キリカ』は本当にやばいヤツでした

ホラー作家・澤村伊智(さわむらいち)さんの3作目『恐怖小説 キリカ』が発売した。 デビュー作『ぼぎわんが、来る』、2作目の『ずうのめ人形』のどちらも面白かったので非常に期待していた今作。 それだけにハードルが高かったのだが、見事に期待を超えてきた…