島田荘司『名探偵傑作短篇集 御手洗潔篇』登場!新本格30周年記念は伊達じゃない

まずは新本格ミステリ30周年記念オメデトウ! ということで、島田荘司さん、法月綸太郎さん、有栖川有栖さん、という巨匠達が生んだ名探偵の傑作短編集が3冊同時刊行した。 嬉しさの極みである。 もう一度言おう。 嬉しさの極みである。 そこで今回は、島田…

異常性の極み。飴村行『粘膜シリーズ』の読む順番とかあらすじとか語ったり

初めて『粘膜人間』を読んだとき、飴村行さんは一体なぜこんなものを書いたのか?と疑問に思ったし、一体どのような人間がこの作品を喜んで読むのだろう、とも思った。 しかし読み終わった時の私は完全に「粘膜シリーズ」の虜になっており、狂おしいほどに飴…

筋トレのメリット全部入り。筋トレが続かない人が読むべき本『筋トレが最強のソリューションである』

筋トレとプロテインでこの世の99%の問題は解決します。本当です。 「はじめに」より引用 いきなり何を言っているんだ?と思ったが、どうやら著者は本当にそう思っているようだ。 どう考えても、筋トレとプロテインで私が抱える問題が解決するはずがない。 し…

三津田信三さんのおすすめホラー小説を7作品だけ紹介させてほしい

日本を代表するホラー作家の一人、三津田信三(みつだしんぞう)さんのおすすめホラー小説をズバっとご紹介させていただきたい。三津田さんの作品を読まずしてホラー小説は語れない、というほどに面白い&怖いのでこの機会にぜひ読んでみてほしい。

難しい!と思った歴史的名著やビジネス書は「漫画版」をオススメする理由

誰もがおすすめする有名なビジネス書といえば何が思い浮かぶだろう。 ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』か。 スティーブン・R・コヴィーの『七つの習慣』か。 D・カーネギーの『道は開ける』か。 ちょぼらうにょぽみ氏の『あいまいみー』か。 これらの…

近視は病気?『はたらく人の目の強化書』で疲れ目を解消し「疲れにくい目」にする

最初はよくある「目の疲れをとる本」だと思ったが、読んでみると一味も二味も違うことがすぐにわかった。 本書の最終目的は、目の疲れを解消する事はもちろん「疲れない目と脳を作る」ことだという。 私はブログを書いていて「あー集中できてないなー」「な…

読書に集中できない時にすべき11の行動

①読みたくて買った本だったのに、いざ読み始めたら全く集中できない。 ②読書中になぜか他のことを考えてしまう。 ③気がつけば文字だけ追っていて、全く内容が頭に入っていなかった。結局同じページを何回も読み直す。 このような経験がある方も多いのではな…

青春ミステリ『消失グラデーション』のどんでん返しは一度味わってみるべきだろう

『消失グラデーション』は作家・長沢樹(ながさわいつき)さんによる「樋口真由“消失”シリーズ」の一作目。 とある高校のバスケ部員たちを中心としたミステリー小説であり、彼らが抱える苦味を描いた青春小説でもある。 加えて非常に「どんでん返し」が強烈…

横溝正史『金田一耕助シリーズ』のおすすめランキングベスト7

横溝正史さんの金田一耕助シリーズ(長編)は全て読んだが、このおすすめ7作品は簡単に決まってしまった。何度読んでみても、この7作品は他のシリーズ作品に比べて頭一つ抜けているのである。 一応私的なランキングをつけてみたものの、ほとんど差はないくら…

ヴァン・ダインのまず読むべきオススメ作品を四つだけご紹介するよ

『僧正殺人事件』や『グリーン家殺人事件』で知られるヴァン・ダインのオススメ作品をご紹介。クリスティーやカー、クイーンと並び、本格ミステリの黄金時代を代表する作家の一人、ヴァン・ダイン。英国ミステリーが圧倒的に評されている最中に登場し、一躍…

エラリー・クイーンはコレを読め!おすすめ4大傑作をご紹介したい

エラリー・クイーンのおすすめ作品をご紹介。エラリー・クイーンは1932年に『エジプト十字架の謎』『ギリシャ棺の謎』『Xの悲劇』『Yの悲劇』の四作品を発表した。つまり、一年間に傑作を四連発したのである。というわけでエラリー・クイーン作品を読むなら…

挑戦せよ。「読者への挑戦状」がある名作ミステリー小説おすすめ12選

読者への挑戦状とは、著者が読者に対し「これまでに全ての手がかりを提示した。なので真相を当ててみよ」と挑戦してくることである。 これがとーっても楽しいのだ。 読者への挑戦状が仕込まれたミステリー小説は数多く存在するが、今回はその中でも「特に面…